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石内都写真集『Beginnings:1975』

石内都が写真家としての原点となる作品で構成された本書は、 後の『絶唱、横須賀ストーリー』や『連夜の街』の片鱗を示しつつ、 衒いのないストレートなイメージに、純粋なまなざしの感性が内包されていることに気付く。 「改めて1975年当時の写真を目の前にすると、なつかしさや思い出というセンチメンタルな感情はまったくなく、 今でも写真を撮っている現実と時間の長さや奥行が不思議な存在として感じられる」(あとがきより)

石内都 群馬県生まれ、横須賀育ち。初期3部作「絶唱、横須賀ストーリー」「APARTMENT」「連夜の街」で街の空気、気配、記憶を捉え、同い歳生まれの女性の手と足をクローズアップした「1・9・4・7」以後 身体にのこる傷跡シリーズを撮り続ける。1979年第4回木村伊兵衛賞。1999年第15回東川国内作家賞、第11回写真の会賞、2006年日本写真協会作家賞受賞。2005年「Mother's 2000-2005 未来の刻印」でヴェネチアビエンナーレ日本代表。 2009年写真集「ひろしま」(集英社)、写真展「ひろしま Strings of time」(広島市現代美術館)により第50回毎日芸術賞受賞、第3回国際写真センター・トリエンナーレ(N.Y)招待作家。

メディア

発行:蒼穹舎 発行年:2018 サイズ:A4変型、上製本、58ページ http://tatara.sun.bindcloud.jp/sokyusha.com/corner476506/pg3498819.html

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