制作事例
現代日本を代表する写真家・映画監督のひとり、蜷川実花。その作家史上、関西で過去最大規模となる展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館、2025年1月11日-2025年3月30日)の公式図録。
書籍前半では蜷川自身が会場でとらえた新撮写真を60ページに及び収録、 後半では展示作品10点すべての作品解説と記録写真を掲載。 さらに、密着取材によって実現したプロダクションノートでは、蜷川とEiMチームメンバーが展覧会をつくりあげるまでの過程を写真とともに垣間見ることができる。
本展の会場である京都市京セラ美術館の高橋信也、小説家の金原ひとみ、今年1月に急逝したキュレーター山峰潤也の寄稿文を収載。 日英バイリンガル
発行:美術出版社 発行年:2025 https://museumshopkyoto.shop-pro.jp/?pid=184344232