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「芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル」図録

落合芳幾(1833-1903)と月岡芳年(1839-92)は、幕末を代表する浮世絵師・国芳の門下でともに腕を磨いた兄弟弟子です。 人生半ばの30代で明治維新を迎えた、“最後の浮世絵師”と呼ばれる世代の芳幾と芳年。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。 本図録では、彼らの代表作や知られざる肉筆画など、カラー図版掲載が初となる作品を多数収録しています。なかでも、芳幾《太平記英勇伝》100図、芳年《芳年武者无類》33図の武者絵シリーズは必見です。 カバーの下には、2人の武者絵が、赤と青のメタル箔で押されています。

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発行:毎日新聞社 発行年:2023 サイズ:B5変形版、コデックス装、248ページ

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