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制作事例

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『茶の湯の茶碗 第三巻 和物茶碗Ⅰ』

「茶碗の教科書」「茶碗図鑑」として、末永く愛される啓蒙書 いつも手軽に書棚から引き出せる待望の「茶碗」シリーズ第3弾(全5巻) 茶の湯の茶碗を「唐物」「高麗物」「和物」「樂」に分け、各巻約100碗を紹介するシリーズ。 1碗につき3頁から4頁を割き、今まであまり紹介されたことのない作品を含め、正面や高台のほか掲載されることが少なかった側面や見込みなどの写真も掲載します。 明解な解説(茶碗の特徴・茶の湯との関係など)と法量や箱書・付属品、伝来といった詳細な情報も加え、最新の研究成果を踏まえ、次世代へ伝えるべき茶碗たちの魅力を余すことなく紹介します。 第3回配本は第3巻の「和物茶碗」。 桃山時代から江戸時代前期に瀬戸や美濃、唐津をはじめ、やきものを生業とした地域(高取・薩摩・上野・萩・信楽・備前)で焼かれた茶碗102碗を紹介するとともに、総論ではそれぞれの地域がどのように影響をおよぼし、展開するのかを考察しています。

監修:赤沼多佳、竹内順一、谷 晃 責任編集: 重根弘和

メディア

発行:淡交社 発行年:2022 サイズ:B5判、並製、464ページ(オールカラー) https://www.book.tankosha.co.jp/shopdetail/000000001667/

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