京都最大級の現代美術のアートフェア
Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。2023年は10月28日(土)から30日(月)に開催。今回、内覧会に参加しました。ぜひご参加ください。
サンエムカラーは、オフィシャルパートナーとして毎年協賛。2021年と本年にアーティストの金氏徹平さんの作品を印刷を行いました。ACKの印刷物(チラシ、B2ポスター、ハンドアウト)も担当しています。お手に取ってみてください。
ACKは、国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会として開催されています。
会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。併せて京都府内では、ACK会期に合わせ多数のアート展示が開催されます。
アート作品で賑わう内覧会に参加
今回、10月27日に行われた内覧会に招待されたので、ご紹介させてください。
ウェルカムランチ(ザ・プリンス 京都宝ヶ池 中庭)
ザ・プリンス 京都宝ヶ池の中庭での立食パーティ。京都府知事も参加。関係者同士の交流が行われました。
ACK 会場内覧会(国立京都国際会館イベントホール、ニューホール)
内覧会の開始と同時に大勢の方が来場しました。13時から盛況です!
会場を上から眺めた風景。順路が決まっていない独特な会場構成。
国内外のアーティスト、ギャラリスト、関係者などが集い、賑わっています。
絵画だけでなく、インスタレーション作品も多数展示されています。
こちらの金氏徹平さんの作品はサンエムカラーによる印刷。4m×3mの巨大な作品です。
セレモニー(国⽴京都国際会館 NH内ステージ)
オープニングのセレモニーによって、アートフェアに一体感をもたらしました。登壇者にはACKで200万円のアート作品を買った方も!
AKCは、明日28日から一般向けの開催になりますので、国立京都国際会館に足を運んでみてください。今年ならではのコンテンポラリーアートを京都で鑑賞することができます!
開催情報
Art Collaboration Kyoto(ACK)
開催日程:
2023年10月28日(土)−30日(月)
開催時間:
10月28日(土) 12:00–19:00
10月29日(日) 11:00–19:00
10月30日(月) 11:00–17:00
※最終入場は閉場の1時間前まで
メイン会場:
国立京都国際会館
606-0001 京都市左京区宝ヶ池