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美術手帖の公式サイトで「燦・エクセル・アート&カレンダー」が紹介されました

2018.12.18  雑誌に掲載されました 

美術手帖の公式サイトで、
サンエムカラーの印刷技術「燦・エクセル・アート(印刷の8K)®」 が使われた
「燦・エクセル・アート&カレンダー」をご紹介いただきました。

この商品は、発売・企画元の橘企画の橘倍男氏と
弊社の松井会長とが出会ったことから実現しました。
橘氏が、サンエムカラーのこの印刷技術を発信したいという思いで
企画してくださった、当社としても本当に嬉しいカレンダーです。
サイトでは、商品の詳しい情報はもとより
カレンダーができるまでのアナザーストーリーも
詳しく紹介していただいています。

「燦・エクセル・アート&カレンダー」よりヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの女》
(カレンダーで飾った場合です)

また、このカレンダー専用のオリジナル額もとても秀逸かつ、
デザイン的にも美しいものになっています。

アーティストのラインナップは、
平山郁夫(画数:6枚)・堀泰明(同)
葛飾北斎(同)・前田真三(同)
松本零士(同)・クロード・モネ(画数:2枚)
フィンセント・ファン・ゴッホ(同)
ヨハネス・フェルメール(同)の8種類。

カレンダーをアートに落とし込む試みは、
専用額などのこだわりはもちろんのこと、
サンエムカラーの技術も一役買っているようです。
カレンダーというものへの意識がガラッと変わる
「燦・エクセル・アート&カレンダー」を
ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。

まずは、美術手帖で取り上げていただいた
こちらの記事をご一読ください。
(美術手帖さん、取り上げていただきありがとうございました!)