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「サラ・ベルナールの世界 京都特別展」が11月17日（土）からスタート！

京都特別展は巡回する本展とは少し異なった切り口でご紹介する
特別展になります。会場は、京都工芸繊維大学の工芸資料館です。

秋も深まった京都は、銀杏並木もとってもきれい。
秋の京都観光も一緒に楽しむことができそうですよ。
個人的には、ラリック作品の美しさにぐっときたのと（もちろん、ミュシャ作品も！）
入ってすぐのホールにある「サラの元彼・人脈ゾーン」も華々しく、必見です。
会場である京都工芸繊維大学が数多く所有している同時代のポスターも
その当時の時代の風景を想像する、大きなヒントとなってくれます。
ロートレック作品をはじめ、多くのポスター作品もご覧いただくことができます。
サラを紹介することで、ベル・エポックの世界全体を
存分に体感できる展示になりました。
（しかも入館料が200円とお得なんです）

2週間弱の会期の中で、
日曜日・祝日は休館となっておりますので要注意です。
また、京都特別展では図録・グッズ類は販売しておりませんので、
次回の巡回先の堺アルフォンス・ミュシャ館（11月23日(金)〜2019年3月3日(日)）に、
ぜひ来場いただければと思います。
（京都特別展と展示作品は異なります）

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サラ・ベルナールの世界　京都特別展

会期：2018年11月17日(土)〜12月1日(土)
会場：京都工芸繊維大学美術工芸資料館
時間：午前10時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
休館日：日曜日・祝日
料金：一般・200円、大学生・100円、高校生以下無料