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KU-001「空海の歩いた路」カレンダー2023

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弘法大師空海の誕生1250年を記念して、空海の軌跡を迫力のある風景写真として切り取り、その生涯に思いを馳せることができるカレンダーです。 サンエムカラーが誇る「印刷の4K」の技術で印刷しました。

「Sublima+コンテスト2022-2023」
カレンダー・ポスター部門 銀賞 受賞

2023年に生誕1250年を迎える弘法大師空海。
高野山に生まれ育ち、半世紀にわたって密教の生きた世界を表現する事の出来る最適の写真家と称される永坂嘉光氏。
本カレンダーは空海の思想や業績、生涯の足跡を辿るため日本各地・中国のゆかりの地を訪れ撮影された写真で構成されています。

 

【永坂嘉光プロフィール】

1948年、和歌山県高野山生れ。大阪芸術大学芸術学部卒業。1970年頃から故郷高野山をライフワークに撮影をはじめ、宗教と文化をテーマに日本各地やインド、ブータン、スリランカなどアジア各国を取材する。主な写真集に『高野山』(毎日新聞社 1980)、『弘法大師の足跡』(同朋舎 1984)、『高野山千年』(ぎょうせい 1989)、『永遠の宇宙 高野山』(小学館 2001)、『空海―千二百年輝き』豪華限定(小学館 2014)、『空海―五大の響き』豪華版(小学館 2019)などがあり、とんぼの本シリーズにも『空海の道』(2004)がある。アメリカ、ウェストン・ギャラリーで個展「Echoes of the Spirit」(2002)、「Passage to Eternity」(2008)、入江泰吉記念奈良市写真美術館で「聖なる山々」(2007)、京都・東寺で「空海の歩いた道」(2008)、台湾台南水色芸術工房で「高野山」(2019)、品川キャノン『S』ギャラリーで「空海」(2019)開催。2007年、日本写真協会「作家賞」受賞。2009年、和歌山県文化功労賞受賞。2015年、地域文化功労者 文部科学大臣表彰。2019年、日本写真芸術学会功績賞。

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