11月10日、11月11日に福岡県北九州市小倉で開催されました北九州ポップカルチャーフェスティバル2018(KPF2018)に出店しました。
前日の9日に現地入りした私たちを出迎えてくれたのはメーテルやハーロックなど松本零士先生のキャラクターたち。
明日へむけて展示スペースに屏風や源氏グッズなどをディスプレイしていきました。
そしていよいよ本番当日。少し落ち着いてから撮った入口ですが、開場前は長蛇の列でした。
流石はポップカルチャーの祭典、まわりはアニメやゲームのブースばかりです。
その中で一際異彩を放つブースとなってしまったサンエムカラーのブース。まわりのブースとのギャップが激しく、前日の設営段階では「はたしてこれで大丈夫なのか?」とスタッフも首をかしげておりました。が、展示自体は満足のいく展示ができました。
だがしかし!
蓋を開けてみると他のブースとのギャップが功を奏したのかスタッフが思っていた以上に反響がありました。色々なお客様がサンエムカラーのブースへと訪れてくださいました。中でも二条城行幸図屏風のレプリカの前で写真を撮っていかれるお客様が多くいらっしゃいました。
真田幸村の甲冑を着た方や、
北九州市のご当地ヒロイン「バナナ姫ルナ」さんなど、本当にみなさまありがとうございます。
会場には痛車もたくさん展示されていて盛り上がっていました。
痛車ってボディのイラストだけでなく普段は見えないところにもオーナーさんのこだわりがあるのですね。勉強になります。
2日目の痛車コーナーにはバイクや自転車も加わり更に盛り上がりました!
バーイセコー♪私も現在公開中のQueenの映画、ボヘミアン・ラプソディーティーシャツを着て応援です!!(Queenには『Bicycle Race』という曲がございましてね、、、以下省略)
私はあまりアニメのことにくわしくはないのですが、これなら私でも分かります。ジャスティス・リーグのヒーローたち。ちなみに私はバットマン推しです。
そして、アメコミブースにてバットマンの悪役JOKERを目の前で描いて頂きました。
カッコよすぎます!!!宝物にします!!!
2日目にはサンエムカラーブースのお向かい、マリーアントワネットより北九州市の世界的デザイナー袴着淳一様もお越しくださいました!
最初は場違いかなと思っていましたが予想以上の反響をいただきありがとうございます。とても濃い2日間になりました。